『第20回 斎藤吾朗アトリエ展』11日目 版画(シルクスクリーン)作品「バス停の人々」とそのグッズについて
2017.01.12
第20回 斎藤吾朗アトリエ展11日目が終了しました。
本日もご来場いただいたお客様、有難うございました。
遠方からも多く来ていただきました。
本日は、版画(シルクスクリーン)作品「バス停の人々」とそのグッズについてです。
1998年12月1日~1999年2月28日の期間、静岡県伊東市にある池田20世紀美術館で『斎藤吾朗の世界展-「モナ・リザ」から赤絵「風土記」-』が開催されました。
「バス停の人々」は、その期間中に製作された版画(シルクスクリーン)作品です。
美術館前のバス停に所蔵作品に描かれた人物が並んで座っているユーモラスな作品で、こちらでも人気作品です。
~作品情報~
・「バス停の人々」
1998年
版画(シルクスクリーン)
26.3×19.3cm
¥54,000(税込み)
池田20世紀美術館にも所蔵されており、この作品のグッズがミュージアムショップで販売されています。
斎藤吾朗アトリエ展でもこのグッズを販売しております。
~価格~
・マグネット ・・・ ¥378(税込み)
・LEDライト付ルーペ ・・・ ¥1,080(税込み)
・一筆箋 ・・・ ¥432(税込み)
・メモケース(入荷待ち) ・・・ ¥1,080(税込み)
『1998年12月1日から99年2月28日まで「モナ・リザから赤絵風土記」と題して三ヵ月無休の個展を開いて頂いた伊東市池田20世紀美術館の前に緑に包まれたバス停がある。美術館所蔵の名画の主人公、モンロー、ヴィーナスと水夫、近衛兵、女道化師、キリン、モナ・リザ達を座らせてみた。』
斎藤吾朗