松坂屋名古屋店『－郷土を描く－斎藤吾朗　油彩展』がお陰様で盛況のうちに終了致しました。

期間中は多くの皆様にお越しいただき、本当に有難うございました。

また、沢山のお花を頂戴し、重ねて御礼申し上げます。

松坂屋・名古屋店にて、

『－郷土を描く－斎藤吾朗　油彩展』

開催中です。

毎日多くのお客様が来てくださっております。

沢山のお花も頂戴しており、本当に有難うございます。

本日はギャラリートークがあり、特に多くの方に来ていただきました。

ご用意した椅子が全てうまってしまうほどのご来客で、立って聞いていただいた方、申し訳ございませんでした。

松坂屋の方からも、ギャラリートークでこんなに多くのお客様がいらっしゃることは無いと言われるくらい多くの方に来ていただきました。

ギャラリートークでは斎藤吾朗の生い立ちからルーヴル美術館でのモナ・リザ公認模写、赤絵誕生、42年前の松坂屋での個展、熱田神宮を描いた作品、版画制作についての話など、約45分にわたって皆様に聞いていただきました。

聞いてくださったお客様の中には声を出して笑ってくださる方や、頷いて聞いてくださる方など、とにかく皆様真剣に話を聞き入ってくださいました。

トークの後も資料を興味深く見てくださり、有難く感じております。

本日は多くのアーティストの先生方、美術館の学芸員の方などもお越しになりました。

沢山の方に応援いただいて斎藤吾朗も元気をいただいたと言っておりました。

本日は個展のなか日となります。

個展は4月5日（火）までとなっております。

明日からも皆様のご来場、お待ちしております。

斎藤吾朗は毎日会場におりますので、是非お気軽にお声がけくださいね。

以前ご案内させていただきましたように、養寿寺で

’西尾に春を呼ぶお祭り’

矢田のおかげん

が行われております。

年に一度の　秘仏　寝釈迦さまのご開帳があり、

境内に沢山のお店やミニ鉄道（沢山のお子様が乗っていましたね！）

など、賑やかなお祭りです。

斎藤吾朗の作品

『矢田のおかげん』

も公開されておりました。

※杉浦　彰さん撮影

お祭りは明日3月27日（日）まで行われています。

是非足をお運びくださいね！

養寿寺

〒444-0314

愛知県西尾市下矢田町郷2（上矢田南交差点角）

TEL：0563-59-7350

奈良県よりNPO法人　希望の種　紫翠会の皆さんが14日の鳥羽の火祭りをご覧になって、15日に斎藤吾朗アトリエへいらっしゃいました。

紫翠会は奈良県で里山保全活動の支援、啓蒙活動等を行っておられる団体です。

当日は三河の里山を描いた

『奥三河　四谷の千枚田』（油彩、F200）

を展示して紫翠会の皆さんをお迎えしました。

皆さんにすごく興味を持って絵を見ていただけました。

モナ・リザの鉛筆デッサン画もお見せしながら楽しい時間を過ごすことができました。

紫翠会の皆さん、遠方からここ西尾までお越しくださり本当に有難うございました！

またのお越しをお待ちしております。

写真は紫翠会の松川一人さんと斎藤吾朗。モナ・リザ鉛筆デッサン画と共に。

2月14日、鳥羽の火祭りが行われました。

私達も行ってきました。

当日、祭の最中は心配された雨も降りませんでしたね。

去年はすごく寒い日だったと記憶しておりましたが、今年は暖かかったですね。

神事が進み周りの灯りが消えると、一気に緊張感が高まります。

いよいよ火が付きました！

今年は祭の前に雨が降ったので煙が多いと思いましたが、そんなことはありませんでした。

すずみに火が付けられるとすごく綺麗に燃え広がりました。

今年も勇猛な‘ネコ’達がすずみに飛びつき周囲から大きな歓声があがりました。

今年は西側、福地（ふくじ）が勝ちました。

豊作が期待できそうですね。

そうそう、すずみは燃えている様子がよく写真で見られますが、燃える前もこんなに美しいんですよ。