菜の花の沖 高田屋嘉兵衛の舟
2002年
版画(シルクスクリーン)
H27.0cm × W21.6cm
司馬遼太郎が江戸時代で最も会ってみたい人物と絶賛した高田屋嘉兵衛は、菜の花溢れる淡路島から身を起こし、国後択捉間の航路を確定し、北方の漁場開発をはたした。ロシア船に拿捕されカムチャッカに連行されるもリコルド艦長と温かい友情を交わし、幕府の捕虜になっていたゴローニンを解放するために尽力し、日露双方から称賛された。
¥60,500(税込み)
※価格は額代込みとなっております。
2002年
Engravings(silk-screen printing)
H27.0cm × W21.6cm
¥60,500(Tax include.)
※The frame is included in the price.