斎藤吾朗アトリエ


STAFF BLOG 個展や展覧会及び、常設展示のお知らせ

『斎藤吾朗 夏のアトリエ小品展』始まりました

2017.07.02

『斎藤吾朗 夏のアトリエ小品展』始まりました!

 

昨日は雨が予想されていましたが、晴天となりましたね。

蒸し暑い日でしたが、初日から多くの方にお越しいただきました。

 

 

さて、今回は”小品展”ということでちょっとした場所に飾っておけるような0号未満の小さな作品を中心に展示しております。

(もちろん、0号より大きな作品も展示してございます)

主題も様々です。

 

 

また、今回は今まであったクリアファイルや一筆箋、絵馬等に加えてオリジナルグッズの種類が増えました!

作品をご覧になった後にはグッズを見るのも楽しみの一つですよね♪

 

 

『斎藤吾朗 夏のアトリエ小品展』は7月10日(月)まで毎日開催しております。

小品ならではの魅力を探しにいらしてくださいね。

 

 

『斎藤吾朗 夏のアトリエ小品展』始まりました

『第20回 斎藤吾朗アトリエ展』14日目(最終日) 無事終了致しました

2017.01.15

第20回 斎藤吾朗アトリエ展14日目(最終日)が無事終了しました。

期間中、本当に多くのお客様に来ていただきました。

御礼申し上げます。

 

また、昨日と本日はこの地方には珍しく積雪がございました。

そんな中でお越しくださったお客様、有難うございました。

 

 

前の記事でご報告したとおり、来週の土日の21日(土)、22日(日)に臨時開館することと致しました。

展示は少し変わりますが、ご都合よろしければ是非いらしてください。

 

その他お問い合わせございましたらいつでもお気軽にどうぞ。

 

 

『第20回 斎藤吾朗アトリエ展』14日目(最終日) 無事終了致しました

『第20回 斎藤吾朗アトリエ展』13日目 手ぬぐい人気の秘密?!

2017.01.14

第20回 斎藤吾朗アトリエ展13日目が終了しました。

本日はあいにくの雪模様でした。

 

アトリエ展へ来られる予定で断念された方もいらっしゃったのではないでしょうか。

そんな中でも遠方からお客様に沢山来ていただきました。

本当に有難うございます。

 

 

斎藤吾朗アトリエ展は明日1月15日で一旦終了致しますが、お電話か当ホームページのCONTACT(お問い合わせ)からメールでご予約いただけましたらこちらの都合にもよりますが、アトリエギャラリーをお見せできます。

 

もし、本日や明日最終日にいらっしゃる予定で断念されたお客様がいらっしゃいましたらお問い合わせくださいませ。

 

 

本日は、反響をいただいている手ぬぐいのお話です。

先日ブログで手ぬぐい3種のお話をさせていただきましたが、それぞれ次の理由で大人気となっております。

 

 

・手ぬぐい(赤) ・・・ 猫が地球を背負ったタイプ

 →  斎藤吾朗と言えば赤!

 

・手ぬぐい(青) ・・・ うさぎが月を背負ったタイプ

 → うさぎが月を運んでくる(ツキを運ぶ!)

 

・手ぬぐい(白) ・・・ 古い昭和を感じる物が沢山描いてあるタイプ

 → 書いてあるものを見ながら話が弾む!

 

 

特に青いタイプは「ツキを運ぶ」ということで縁起物として買っていただけます。

是非知人の方へのお土産としてもどうぞ。

 

 

では第20回 斎藤吾朗アトリエ展も残すところ一日となりましたが、明日もスタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。

雪が降ることが予想されますので、くれぐれもご無理のないようお願い致します。

また、いらっしゃる場合は十分お気をつけくださいませ。

 

 

『第20回 斎藤吾朗アトリエ展』13日目 手ぬぐい人気の秘密?!

『第20回 斎藤吾朗アトリエ展』12日目 鳥羽の火祭りについて

2017.01.13

第20回 斎藤吾朗アトリエ展12日目が終了しました。

本日もご来場いただいたお客様、有難うございました。

 

 

本日は斎藤吾朗の地元、愛知県西尾市で行われる鳥羽の火祭りと、斎藤吾朗の版画(シルクスクリーン)作品「猫が翔ぶ 鳥羽の火祭り」についてです。

 

毎年2月・第2日曜日に行われる鳥羽の火祭り。

2017年は2月12日(日)に行われます。

 

鳥羽の火祭りについては2016年1月8日のスタッフブログでご紹介したとおりです。

神事ということで、火がつく前の厳かな雰囲気と火がついた後の“ネコ”たちの勇猛な様子がとても印象的なお祭りです。

 

 

斎藤吾朗も以前からこの鳥羽の火祭りを題材にいくつか作品を制作して参りました。

その最新作「猫が翔ぶ 鳥羽の火祭り」を斎藤吾朗アトリエ展では展示しております。

 

 

『寒の海で禊をしてから巨大なすずみの炎の中に飛び込んで神木と十二縄を競ってとり出す鳥羽の火祭りは、千二百年以上の歴史だある。古い幟で作った日除け衣装が猫に似ていることから、奉仕の男たちをねこと呼んでいる。』

 

斎藤吾朗

 

 

是非見にいらしてください。

 

 

~作品情報~

「猫が翔ぶ 鳥羽の火祭り」

 2015年

 版画(シルクスクリーン)

 27.2×38.9cm

 ¥75,600(税込み)

 

 

 

※作品画像は当ホームページのGALLERYでもご覧いただけます

『第20回 斎藤吾朗アトリエ展』12日目 鳥羽の火祭りについて

『第20回 斎藤吾朗アトリエ展』11日目 版画(シルクスクリーン)作品「バス停の人々」とそのグッズについて

2017.01.12

第20回 斎藤吾朗アトリエ展11日目が終了しました。

本日もご来場いただいたお客様、有難うございました。

遠方からも多く来ていただきました。

 

 

本日は、版画(シルクスクリーン)作品「バス停の人々」とそのグッズについてです。

 

1998年12月1日~1999年2月28日の期間、静岡県伊東市にある池田20世紀美術館で『斎藤吾朗の世界展-「モナ・リザ」から赤絵「風土記」-』が開催されました。

 

「バス停の人々」は、その期間中に製作された版画(シルクスクリーン)作品です。

美術館前のバス停に所蔵作品に描かれた人物が並んで座っているユーモラスな作品で、こちらでも人気作品です。

 

 

~作品情報~

「バス停の人々」

 1998年

 版画(シルクスクリーン)

 26.3×19.3cm

 ¥54,000(税込み)

 

 

池田20世紀美術館にも所蔵されており、この作品のグッズがミュージアムショップで販売されています。

斎藤吾朗アトリエ展でもこのグッズを販売しております。

 

~価格~

・マグネット         ・・・ ¥378(税込み)

・LEDライト付ルーペ         ・・・ ¥1,080(税込み)

・一筆箋           ・・・ ¥432(税込み)

・メモケース(入荷待ち)       ・・・ ¥1,080(税込み)

 

 

『1998年12月1日から99年2月28日まで「モナ・リザから赤絵風土記」と題して三ヵ月無休の個展を開いて頂いた伊東市池田20世紀美術館の前に緑に包まれたバス停がある。美術館所蔵の名画の主人公、モンロー、ヴィーナスと水夫、近衛兵、女道化師、キリン、モナ・リザ達を座らせてみた。』

 

斎藤吾朗

 

 

『第20回 斎藤吾朗アトリエ展』11日目 版画(シルクスクリーン)作品「バス停の人々」とそのグッズについて