瀬戸市美術館にて、
『第33回 風景の会 絵画展 -瀬戸を描く-』
が松坂屋名古屋店、豊川市桜ヶ丘ミュージアムに引き続いて開催されます。
この展覧会にも斎藤吾朗の作品
『尾張瀬戸駅の風景』(油彩・S30号)
『瀬戸陶彦社』(油彩・F8号)
などが引き続き展示されます。
是非ご覧になって下さい。
以下、チラシより
「風景の会」とは、東海地方の日本画・洋画・版画作家が所属団体を越えて集まり、それぞれの表現形式や、芸術論の違いを認め合うことで風景画のあるべき姿を切り開いていくことを目的として昭和61年(1986年)に結成された団体です。その活動は幅広く、琵琶湖、富士山などの日本を代表する景勝地や、北方四島、東日本大震災後の東北など、日本各地を取材し、年に1回その作品を発表する展覧会を行ってきました。
33回目となる本展ではテーマを「瀬戸を描く」として28名の会員たちによる瀬戸の風景画を展示します。瀬戸は古くからやきものの産地として知られ、昨年は「日本六古窯」として日本遺産に認定されました。また、やきもののまちらしい情緒あるまち並だけでなく、岩屋堂や定光寺などの緑豊かな自然に囲まれた名所にも恵まれています。風景の会の会員たちによって描かれた多彩な表情を見せる瀬戸をご覧ください。
【場所】
瀬戸市美術館
〒489-0884
愛知県瀬戸市西茨町113-3
TEL:0561-84-1093
FAX:0561-85-0415
ホームページURL:http://www.seto-cul.jp/information/index.php?s=1535434721
【交通案内】
□名古屋駅から(所要時間約1時間)
地下鉄東山線で「栄」へ。名鉄瀬戸線に乗り換え「栄町」から「尾張瀬戸」下車、徒歩13分。
□名古屋I.C.長久手I.C.から(所要時間約30分)
東名高速道路「名古屋I.C.」「長久手I.C.」を降りて瀬戸方面へ。
グリーンロード「愛・地球博記念公園」、または「八草I.C.」まで行き、左折(北)し、瀬戸市街地へ。
□せと赤津I.C.から(所要時間約10分)
東海環状自動車道「せと赤津I.C.」を降りて瀬戸方面へ。
【期間】
平成30年10月6日(土)~11月25日(日)
【開館時間】
午前9時~午後5時
※入館は午後4時30分まで
※初日は午前11時開館
【休館日】
10月9日(火)、11月13日(火)
【入館料】
一般:300円(20名以上の団体:240円)
高大生:100円(20名以上の団体80円)
※中学生以下、妊婦、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
【主催】
瀬戸市美術館
公益財団法人瀬戸市文化振興財団
風景の会
中日新聞社
【イベント】
ワークショップ
テンペラってなんだろう?
~絵画の始まりについて~
※詳細はホームページをご確認下さい。
スペシャルギャラリートーク
※詳細はホームページをご確認下さい。
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