立川美術館『企画展 潮干祭幻想 ~作家がみる祭り~』のご案内
2020.06.13
愛知県半田市にある立川美術館で『企画展 潮干祭幻想 ~作家がみる祭り~』が開催されております。
斎藤吾朗の版画(シルクスクリーン)作品「半田亀崎 潮干祭」も展示されております。
日本伝統美術の一つで、江戸時代の代表的な宮彫りの流派である「立川流彫刻」を貴重な資料と共に絵画作品と同時にご覧になっていただけます。
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【立川美術館について】(立川流彫刻HPより)
「立川流彫刻」は、江戸時代後期に栄えた我が国の伝統彫刻です。
しかし、明治以降、時代の流れの中で衰退し、流派として途絶えてしまいました。
立川流彫刻研究所は、この立川流彫刻を再興し、後世に伝えていくことを使命として、平成元年に設立され、流派の研究、技術の研鑽、作品の補修、新作を続けています。
当館では、立川流彫刻を江戸での発祥から、諏訪・知多での発展、現在の再興活動にいたるまで展示紹介しています。
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『立川美術館』
【場所】
〒475-0023
愛知県半田市亀崎町6丁目81番地
TEL:0569-29-5897
【期間】
令和2年6月13日(土)~8月31日(月)
※水曜日休館
【開館時間】
午前10時~午後5時(最終入館午後4時)
【入館料】
大人500円 子供200円
また、1Fのカフェ「黒壁舎(kuro kabe ya)」では軽食&喫茶がご利用いただけます。
(私も大変美味しくお食事させていただきました!)
ご当地、亀崎グルメもございます。
『黒壁舎(kuro kabe ya)』
【営業時間】
午前8時~午後6時
ラストオーダー午後4時
モーニング午前11時まで
※水曜定休
※テイクアウトあり
